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鮫波柁沈吠の裏話

鮫波柁沈吠は​もともとは野良のジンベイザメであったが、

密漁者に襲われたところを水族館の調査員に拾われそのまま

水族館に住むことになった。

耳と背びれが欠けているのは密漁者に食われたから。

「い」と「ろ」と「は」は、小さい頃からの友達で、よく一緒にご飯を食べている。

(沈吠のおこぼれを勝手に食べてる)​

インナーは水着素材で、首元まで覆っている。

​理由は『魚のエラ』のような名残があるため。

首元をさらせばエラ呼吸ができる。

血の匂いを嗅ぐと興奮してしまう。

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